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ぼくは電車で前に老人や妊婦や体の不自由な人が立ったらサッサと席を替わってしまう。まあ改めて言うまでもない当たり前のことなのだけど。席を代わろうと声をかけて断られたら嫌な思いをするとか、偽善ぽく見られる、とかあれこれ理由をつけて譲らない人が多いのがぼくにとっては理解ができない。単純な親切心から席を譲ろうと考えているのだが、それ以外にも譲った方がいい理由はいくつかある。
 

席を譲らないことの弊害

自分の前にそういう人たちが立ったときにどのように考えるか。
ぼくは「すぐに替わる」一択だ。

しかし、

  • 寝たふりをする
  • 本を読んでいたりスマホに夢中で気づいていないふりをする
  • そもそも自分は席を譲るつもりなんてない風に振る舞う
といった感じに何かと席を譲らない理由を考える人も多いようだ。

でもそれ辛くないか?

いったん寝たふりをしたらその人が降りるまで起きられない。
周りの目も気になるだろう。
「あいつお年寄りが前に立っているのに席を譲らないなんて冷たい人間だな!」なんて思われているのでは?と悩み続けなければならないのだ。

イヤだろう?

ぼくはそういう人を見つけるとずっと観察することにしている。
そうするとだいたいなんかソワソワして寝てるフリか気づいていないフリをわざとらしくしているのだ。みんなお前に気づいているんだからな。

ハヨ席替われや。
替わってラクになろうや。
 

席が空いているのに座らないやつ

たまにいるんだが、席が空いているのにその前に立っているやつ。
これが邪魔で仕方ない。
空いてるんだったら座れよ。
他の人が座れないだろう。

「お年寄りが来たら座ってもらいやすいように席を空けているんですー」

みたいな感じかもしれないが、それは座ってしまったら席を譲る自信がないという弱気な心の現れにしか見えない。

だからぼくはこういうやつがいるとムニムニと体を隙間に滑り込ませながら「すいませーん」と言って席を確保する。ぼくはシルバーシート(優先席)でも空いていたら躊躇なく座る。それで老人等が来たらすぐに替わる。
 

席を譲るべき相手に本当に気づけなかったとき

本当に寝ていて目を覚ますと前に老人が立っていた!という場合もある。
このときもぼくは「ああ、気づかなくてすみません、どーぞ」と言ってとりあえず席を替わることを試みる。

一瞬焦るが、これでいいのだよ。
 

逆に譲られたらサッサと座れよこのやろう

逆に、席を譲ると言われたのならアレコレ言わずにサッサと座って欲しい。

大丈夫なんで!とか言って無理して座らない老人
すぐ降りるんでいいですと言ってるのになかなか降りない老人

こっちに気を使っているのはわかるのだがとても困る。
これがみんなが席を譲りにくくなっている大きな原因のひとつだ。

そういう場合でもぼくは「まあまあ、いいから座ってくださいよ」としつこく勧めて座らせる。ひと駅であってもだ。それでも座らないやつは「あ、そーですか」と言ってまた自分が座ることにしている。

気まずくなんかないよ。
席を譲る、と言った事実が大切なのだ。

しかしこれは次の駅までしか有効ではない。
次の駅で乗ってきた人たちにとってそれまでのぼくたちの状況は全く知られていないので「あ、こいつ席替わらないひどいやつだ」と思われちゃう。「ちがうんです〜、声かけたのに座らないって言われたんです〜」なんてヤキモキすることになるから、とりあえず老人はサッサと座って欲しい。
 

赤ちゃんを抱えたお母さんには要注意

うちのヨメさんがそうだから気が付いたのだが、赤ちゃんを抱えたお母さんが席に座りたいとは限らない。いや、座りたいのだが座れない事情があるといったほうが正確か。赤ちゃんは抱っこしてくれている人が座ると泣き出すことが多い。だからお母さんからしてみれば立っている方がまだマシ、という状況が生まれる。だからといって席を譲らなくてもいいということではないので念のため声をかけてみることが重要だ。
 

まとめ

弱者に対してはすぐに席を譲ろう。
譲られたらサッサと座ろう。
お互い様なのだ。

 

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