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誰もが思い浮かべると思うが、ハンドスピナーは扇風機に似ている。
調べてみると海外で似たようなことをやっている人はいるようなのだが、けっこうイマイチな感じだったので自分でやってみることにした。

まずは見てくれ!


まあ電気を使った扇風機と比べれば風量は弱いが、いちおう風を起こすことは出来る。風が起きるということは回転のエネルギーを消耗するということなので、持続力は普通のハンドスピナーにくらべるとやはり落ちてしまうのは仕方ない。

仕様

fusion360
fusion360という3Dソフトで形状をモデリングし、DMM 3Dで形にした。
全体を金属で作るということもできなくはないが、ムチャクチャ高くなってしまうので、一番安く強靭なナイロンで造形している。

これだけだと回転力があまり得られないので、身近に手に入るウエイトとして10円玉を各羽2枚ずつ、計6枚セッティングしている。
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一般的なハンドスピナーのように手で持つと羽が手で隠れて風が来なくなってしまうので、ベアリングにネジを通しナットで固定している。緩み止めとしてダブルナット。

  • なべ小ねじ(M8x40) 1本
  • 六角ナット(M8) 2個
  • 10円玉 6枚
  • ベアリング(脱脂しておく)

ベアリングはこれを使っている。

シールドを外すのが少し手間だが、精密ドライバー(マイナス)を突っ込んでこじれば取ることが出来る。そしたら溶剤につけて脱脂する。

一番手っ取り早いのは除光液(アセトン)だ。
奥さんや彼女が持っていたらそれで構わない。
ただ、ベアリングによってはアセトン洗浄が向かないものもあるので注意。

改善の余地

10円玉を重りとして固定するために、羽の部分が平面になっている。
一般的な扇風機の羽は曲面なので、これが風を弱くしているのかもしれない。またベアリングの動きがそもそもイマイチ、違う製品も試してみる必要がある。

まとめ

2017年8月現在ハンドスピナーはかなり流行っていて回転時間を競うものがたくさん出ている。ただ回すだけではその回転力がもったいないので、こういう扇風機などに転用できないかと模索しているわけだ。もっと実用性を高めて行きたいと思っているので頑張るぞ。

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