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ぼくはミュージカルや演劇の類はほとんどと言っていいほど見たことがない。
というかあまり興味がなかったからだ。
たまたま知人よりチケットをもらったので6歳の息子と1歳の息子と妻を連れて見に行くことにした。

予想以上の大繁盛

ぼくはそんなに興味がなかったので、まあ見に来ている人もまばらなのだろうとタカをくくっていた。だいたいいつも何かしらのイベントに行くときはネットで口コミやら評判やらを調べていくが、今回はそれすらしていなかった。

でも会場に着いてみるとビックリ。
猛烈な混雑で行列ができている。
もらったチケットは指定席だからスーッと入ってさっさと席につけると考えていた。
ところがその指定席券を持っている人の行列がハンパない。

ぼくはこの手のイベントの集客力のスゴさに圧倒されてしまった。
子供に大人気の要因は、ミュージカルなのか、この演目なのか、この劇団そのものなのか、それはよくわからなかったが。。

子供の食いつき方はスゴい

テレビやYouTubeで見るのとは全然違い、その場で物事が起きているということに子供は釘付けになるようだ。好き嫌いが激しくいつもブツブツ文句を言う6歳の息子はじっと舞台に集中している。音楽や効果音もかなり大きい。スモークや照明などの相乗効果で、最初ビビっていた息子もいつの間にか物語の世界に取り込まれていった。

マスクプレイミュージカルという特殊性

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読んで字のごとくだが、登場人物はみんなマスクをかぶっている。
ライオンとかカカシとかが被り物をしているのはおかしくはないのだが、人間までもがマスクをかぶっている。かなりクセの強いデザインの顔だ。その顔が表情を完全に固定された状態で演じたり踊っているものだから非常に奇妙だ。奇妙を通り越してちょっと怖い。声は演者ではなくスピーカから流れてくるのでこの違和感に慣れるまでにちょっと時間がかかってしまった。

大人はもっとちゃんとしろ

ぼくたちが座った席の斜め前にいた親子連れの母親が上演中ずっとスマホをいじっていた。ミュージカルの内容はあくまでも子供向けなので、大人にとっては物足りないかもしれない。だからといって暗い空間の中でスマホの画面を煌々と照らしているのははっきり言ってジャマでしかない。演出のために非常口の案内まで消灯しているというのに。

ぼくはこういうのを許せないタチなので直接文句言いに行ってやろうかとしたんだが妻に止められてしまった。

大人のマナーも問われているぞ。

まとめ

恥ずかしながらぼくは「オズの魔法使い」のストーリーを知らなかったので、実はけっこう楽しんで見ることができた。客席の間をドロシーたちが歩き回ったりすることもあるので、長い時間の上演にも関わらず子供たちも飽きずにいられる。演劇とかミュージカルとかこれまで全く視野に入れてなかったけど、子供たちを連れていくにはかなり優秀なコンテンツであることがわかってとてもよかった。

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