通常
コーヒーを1日3杯くらい飲む。
インスタントコーヒーに飽きたので最近はお手軽ドリップ方式のコーヒーを飲んでいる。インスタントに比べれば値は張るがまあまあのコーヒーが飲めるわけだ。
1杯数十円程度で。

しかし、お手軽なようであまりお手軽でないなあと思う。
普通のドリッパーを使う時に比べて一つよけいな手間が増えているのだ。

それは何か。
 

簡易ドリップコーヒーのイヤなところ

コーヒーを入れ終わった後にマグカップからフィルターを引き上げるわけだが、カップに引っ掛けているからフィルターがコーヒーに浸かっちゃっている。ビチャビチャだから捨てようにも移動しているときに下にポタポタ落ちちゃうんだ。手で持ち上げてお湯が切れるまで待つのも時間かかる。そして何よりも淹れたコーヒーにフィルター(豆)が浸かりっぱなしだと味が落ちる、らしいのだ。
また、フィルターががどっぷり使っているから引き上げると水位が減る。あれ?これしか入ってなかったの?というふうに適度な湯量が測りにくのも難点だ。 

普通のドリッパーならフィルターが下に落ちたコーヒーに浸かることはまずない。
ドリップコーヒーがお手軽に楽しめるというものなのにちょっと手間が多くなっていやしないか。私はこれをどうしても解決したかった。
そもそもコーヒーを落としている間に他のことをしたいんだよね。。
 

じゃあどうすればよいのか

一番簡単な方法は深いマグカップを使えばよい。
でも持ってないし、豆の量は決まっているからこの深いマグカップに対してチョビっとしかいれることはできない。
これでは解決にならーん。

つまり、フィルターの位置をカップより上に引き上げればよいのだ。
そのための道具をつくるぞ。
 

完成予想図

もう先に完成形を見せちゃう。予想図でも何でもなかった。
置き方
PP板(プラスチック板)を適度なサイズに切り出して、切れ込みを入れてヒンジのようにするだけだ。
これのよいところは汚れてしまってもさっと洗えること、広げてしまえばただのペライチの板になるということだ。
収納も簡単。
 

必要な物リスト

・プラスチック板 PP(ポリプロピレン)製のものがよい。柔軟性があって割れにくいしお湯くらいの熱に対しても耐久性がある。少し厚めのものを用意しよう。私はこれをダイソーで買った。
ダイソーPPシート
・カッター
 

自分のマグカップに合わせて寸法を設定しよう

私のマグカップはこの程度なので、PP板はこのように寸法をとった。単位はmmだ。120mmの部分を適宜調整されたし。
図面
 

加工しよう

折り曲げる部分は溝を彫るだけ。切り落とさないように。溝が浅いと折り曲げにくくなり、曲げたときにバキッとなるから注意。ゆっくり少しずつ曲げること。一旦曲がったら何度か曲げて柔らかくしておこう。
加工済み
組み立て
 

使ってみるぞ

このようにセッティングする。
効果の有無や強度不足によりコーヒーをこぼしたとかは自己責任でやってください。
注ぐ
浸かっていない
フィルターは溜まったコーヒーに浸かっていない。
上から
 フィルターからもお湯は十分に切れている。
 

使ってみた感想

うむ、いい感じ。
ドリップが終わった時点でフィルターからもお湯が切れているからサッと捨てられる。フィルターがコーヒーに浸かりっぱなしでないから味に雑味がない気がする!気のせいかもしれん。そこまで私の舌は判別することはできないが、この一手間減ったことによる爽快感が美味しく感じさせているのかもしれん。

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